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2021年9月16日
住まいのサステナビリティ
私たち日本人は古くなったり、「壊れたものは捨てて新しいものにした方が良い」といった考え方が一般的ですが、欧米の人たちにとっては「古くても使えれば問題ない」、または「壊れたら修理して使えば良い」といった考え方です。
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2021年7月30日
50代の暮らしと住まい
退職後のシニア世代にとっては普段から外出する機会や社会との接点が少なく、家の中にいる時間が必然的に多くなります。そのようなシニア世代にとって、インテリアの質や四季や自然を感じる「居心地のよい住まい」に暮らすことはとても大きな意味を持ちます。
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2021年6月18日
夜には夜の灯りを愉しむ
自宅で過ごす夜の時間には、蛍光灯から放たれる昼間のような光ではなく、夕暮れのオレンジ色から薄暗い仄かな蝋燭の灯りへ移ろうような、より自然な環境に近づけることに意味があるのです。
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2021年4月24日
住まいが人をつくる
家は住み手の人生や人柄を語るもの
「その人の周りにあるものが、その人をつくる」オランダ人デザインーのマルセル・ワンダースの言葉にもあるように、住まいは衣服以上に人に影響を与えるものです。
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2021年4月10日
照明の色温度について
家づくりをされたことがある方なら、みなさん打ち合わせの中で照明の色について聞かれたことがあると思います。最近の新築住宅の場合は、LDKやリビング・居室は温白色、廊下・洗面脱衣・トイレは電球色といった提案されることが多いのではないでしょうか。
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2021年4月3日
陰翳礼讃
仄かな灯りの元でこそ、日本の伝統的な美意識である”侘び寂び”を感じる。情景を光や陰影と重ね合わせながら淡々と綴る、昭和8年に雑誌『経済往来』に連載された谷崎潤一郎氏による随筆。
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2021年3月2日
ヴィンテージ・マンションのススメ(その2)
住まいは生涯の中で最も高額な買い物です。そこで思わぬ損をしないためにも、新しい古いとか価格だけでない、本来の価値をしっかりと見極めてから判断することをオススメします。
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2021年3月2日
ジョージ・ネルソン〈CSS〉復刻計画
当ショールームに設置してある大きなウォールユニットは、1957年にジョージ・ネルソンが考案し、1959〜73年の間に米・ハーマンミラー社によって製造・販売されていた『Comprehensive Storage System』(通称:CSS)です。
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2021年3月2日
これからの住宅の在り方
私は古くなったものを壊して新しいものへ交換するようなリフォームやリノベーションではなく、古くても良い部分(味がある部分)を出来るだけ残しつつ、その時のライフスタイルや好みに合わなくなった部分だけを遣り替えるような年数相応のリフォームやリノベーションをオススメします。
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2021年3月2日
新ショールーム開設にあたって
温故知新をテーマに新しいものと古いものをミックスさせ、照明の使い方を始めとするこれまでとは違う生活様式の提案も含め、インテリアデザインの枠を超えたライフスタイルそのものを表現しました。
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2021年3月2日
照明と建築
私が照明デザインを始めたのは、知人の住宅会社の照明計画を任されたことがきっかけでした。住宅の照明プランというと、設計士が書いた建築図面を元に照明メーカーの担当者から提案されるのが一般的ですが、そこの住宅会社では電気図面と一緒に私が基本の照明プランまで提案していました。...
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2021年3月2日
リフォーム・リノベについて(前編)
これまでに幾つかの住宅や店舗のリフォームやリノベーションに電気工事の部分で関わってきました。その多くの現場において毎回感じるのは、継ぎ接ぎだらけの建物に対する違和感です。 リフォームやリノベーション後に出来上がった内外装は、それなりに綺麗になるので一般の方々は十分に満足され...
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2021年2月26日
ヴィンテージ・マンションのススメ(その2)
住まいは生涯の中で最も高額な買い物です。そこで思わぬ損をしないためにも、新しい古いとか価格だけでない、本来の価値をしっかりと見極めてから判断することをオススメします。
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2021年2月19日
ジョージ・ネルソン〈CSS〉復刻計画
当ショールームに設置してある大きなウォールユニットは、1957年にジョージ・ネルソンが考案し、1959〜73年の間に米・ハーマンミラー社によって製造・販売されていた『Comprehensive Storage System』(通称:CSS)です。
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