2021年6月4日アドルフ・ロースモダニズム建築の先駆者のひとりとして活躍し、「装飾は罪悪である」というセンセーショナルな言葉を生んだアドルフ・ロース。1870年に現在のチェコに生まれ、23歳(1893年)の時にアメリカに渡り、その後にウィーン、パリを中心に活動した建築家です。
2021年3月13日デザインの持つ意味とは世の中には沢山のデザイナーさん達がいらっしゃいます。グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、建築デザイナー、ファッションデザイナーなどなど... しかし、世の中に溢れる多くは表面的なデザインに過ぎず、何のためのデザインなのかその意味を見失っているような気がします。
2021年3月2日照明と建築私が照明デザインを始めたのは、知人の住宅会社の照明計画を任されたことがきっかけでした。住宅の照明プランというと、設計士が書いた建築図面を元に照明メーカーの担当者から提案されるのが一般的ですが、そこの住宅会社では電気図面と一緒に私が基本の照明プランまで提案していました。...
2021年3月2日リフォーム・リノベについて(後編)自宅の一部リフォームをきっかけに、自社でリフォームやリノベーションを始めることを決意してから2年。ようやく1軒目の本格的なリノベーションを手掛けることになったのが、自社の事務所からショールームへのリノベーション(コンバーション)です。...
2021年3月2日デザインの歴史一般的にデザインというと造形によって表現することかと思いますが、機能的でデザインも美しいもの、機能は良いけどデザインがイマイチなもの...昔から世の中にはさまざまなデザインのものがあります。
2021年3月2日ヴィンテージを所有する意味私はヴィンテージの椅子が好きで、最初に購入した椅子はもう25年以上も前になります。初めて購入したのは、L.A・ローズボウルのフリーマーケットでした。イームズのサイドシェルにそっくりなシルエットのその椅子は、よく見かけるイームズにはない腰の部分に大きめの開口部があるもの。まだ...
2021年3月2日人と光の理想的な関係(後編)前編で人と光の理想的な関係は、「自然の摂理に従った暮らし」であるということと、「夜間の灯りは色温度が低く控えめにした方が良い」という2つのポイントをお伝えしたのですが、後編では「実際にどのような灯り空間にしたら良いのか」ということをポイントにして書きたいと思います。...
2021年1月1日照明と建築私が照明デザインを始めたのは、知人の住宅会社の照明計画を任されたことがきっかけでした。住宅の照明プランというと、設計士が書いた建築図面を元に照明メーカーの担当者から提案されるのが一般的ですが、そこの住宅会社では電気図面と一緒に私が基本の照明プランまで提案していました。...
2020年12月16日リフォーム・リノベについて(後編)自宅の一部リフォームをきっかけに、自社でリフォームやリノベーションを始めることを決意してから2年。ようやく1軒目の本格的なリノベーションを手掛けることになったのが、自社の事務所からショールームへのリノベーション(コンバーション)です。...
2020年11月2日デザインの歴史一般的にデザインというと造形によって表現することかと思いますが、機能的でデザインも美しいもの、機能は良いけどデザインがイマイチなもの...昔から世の中にはさまざまなデザインのものがあります。
2020年11月1日ヴィンテージを所有する意味私はヴィンテージの椅子が好きです。最初に購入した椅子はもう25年以上も前になります。初めて購入したのは、L.A・ローズボウルのフリーマーケットでした。イームズのサイドシェルにそっくりなシルエットのその椅子は、よく見かけるイームズにはない腰の部分に大きめの開口部があるもの。ま...
2020年11月1日人と光の理想的な関係(後編)前編で人と光の理想的な関係は、「自然の摂理に従った暮らし」であるということと、「夜間の灯りは色温度が低く控えめにした方が良い」という2つのポイントをお伝えしたのですが、後編では「実際にどのような灯り空間にしたら良いのか」ということをポイントにして書きたいと思います。...