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2023年10月21日
月夜は意外と明るい
全ての電気を消してみよう
きっと今まで見えなかったものが見えるはず
今まで気づかなかったことに気づくはず
見えない声を聴いてみよう
感受性の扉が開いた時
今までと違った価値観に出会う
月夜は意外と明るいのだ
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2022年11月20日
デスクランプも電球色が良い
私たちが当たり前のように暮らしている家の明かり。特に子供部屋は明るいしたいと考えて、円盤型のシーリングライトやダウンライトにして、子供の勉強机に付いてくるデスクランプも当たり前のように青白い色のLEDランプや蛍光灯だったりします。はたして本当にそれが正解なのでしょうか?
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2022年9月30日
電球色のすゝめ
最近の住宅の照明プランを見ていると照明器具の数がとても多いように思います。クライアントの要望に合わせて照明メーカーが作るプランから垣間見えるのは、とにかく明るく自然な色(太陽の下で見る色)に近づけたいというクライアントとメーカーの考え方です。
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2022年9月13日
クオリティ・オブ・ライツ
住まいにおける『照明の質』をクオリティ・オブ・ライツ(Quality of lights、QOL)と名付けたい。
住まいの光環境が人に与える影響がどれほど大きなものなのか。世界の幸福度ランキング上位は照明先進国である北欧諸国が占めています。
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2022年2月12日
ペンダントライトの適切な高さとは
「照明は天井にあるもの。」それは正にシーリング(天井)ライトの事を指しているのですが、ダウンライトが中心になる中で、最近はペンダントライトの需要が増えています。そこで見落とされがちなのが「ペンダントライトの高さ」です。
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2022年1月28日
ライティングは色で決まる
人も本来は他の動物と同じように朝の太陽の光を浴びて活動を始め、暗くなると寝床に着くというのが自然です。陽が落ちてからも太陽光と同じ光環境を作り出し生活するのは日常的にストレスを与えているようなもの。夜には夜に相応しい光環境を整えることは想像以上に大切なことなのです。
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2021年10月15日
照明と経済の密接な関係
これまでの歴史を振り返ると夜でも昼間と変わらない明るさを手にすることは、まさに豊かさを手にしていることと同じ意味だったはず。
しかし、最近の住宅ではそれまでの蛍光灯の白い色から電球色へ戻りつつあります。
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2021年10月8日
スターバックスが居心地のいい理由
近年ではオフィスの快適性が企業の人気や生産効率に影響を及ぼしたり、スターバックスコーヒーやサードウェーブコーヒーのような空間の心地良さにまで拘ることで、ブランディングや客単価の向上を図る店舗も増えてきています。
まさにモノが溢れる時代の新しい価値観といえるでしょう。
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2021年9月10日
豊かな灯りと暮らす
照明はないと不便ですが、とりあえず明るければ特に不満はないものです。住まいにおいて雰囲気の良し悪しは二の次で、とりあえず明るければ良いと考える人が圧倒的に多いのですが、住まいの照明にも”適光適所”という言葉があるように、ライフスタイルに合わせて計画・配置して方が良いのです。
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2021年6月18日
夜には夜の灯りを愉しむ
自宅で過ごす夜の時間には、蛍光灯から放たれる昼間のような光ではなく、夕暮れのオレンジ色から薄暗い仄かな蝋燭の灯りへ移ろうような、より自然な環境に近づけることに意味があるのです。
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2021年5月1日
インテリアも「モノ」から「コト」へ
オードリー・ヘップバーンの言葉で、「何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。」とあるように、住まいにも便利や機能、見た目といった「物の豊かさ」よりも「心の豊かさ」の方が重要です。
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2021年4月17日
『大豆田とわ子と三人の元夫』
コロナ禍の中で様々なメディアで建築や家具、インテリアが盛んに取り上げられ、住まいへの関心が高まっています。先週火曜日から放送がスタートした新ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』では、様々なシーンの照明の使い方がこれまでとは一線を画していました。
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2021年4月3日
陰翳礼讃
仄かな灯りの元でこそ、日本の伝統的な美意識である”侘び寂び”を感じる。情景を光や陰影と重ね合わせながら淡々と綴る、昭和8年に雑誌『経済往来』に連載された谷崎潤一郎氏による随筆。
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2021年3月27日
インテリアは「照明」しだい
「インテリアの中で何が1番大切か」と聞かれたら、私は迷わず”灯り”だと答えます。素敵なカフェやレストラン、ホテルなどを訪れた際、もしそこが蛍光灯に照らされた明るい空間だったらどうでしょう?
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2021年3月2日
住まいの灯りを考える
当スタジオ兼ギャラリーには、沢山のいわゆる名作照明といわれるものが展示されています。デンマークやイタリア・フランス等で1950〜70年代くらいまでの、いわゆるミッドセンチュリー期にデザインされた照明やインテリアが中心です。
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2021年3月2日
人と光の理想的な関係(後編)
前編で人と光の理想的な関係は、「自然の摂理に従った暮らし」であるということと、「夜間の灯りは色温度が低く控えめにした方が良い」という2つのポイントをお伝えしたのですが、後編では「実際にどのような灯り空間にしたら良いのか」ということをポイントにして書きたいと思います。...
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2020年11月1日
住まいの灯りを考える
当スタジオ兼ギャラリーには、沢山のいわゆる名作照明といわれるものが展示されています。デンマークやイタリア・フランス等で1950〜70年代くらいまでの、いわゆるミッドセンチュリー期にデザインされた照明やインテリアが中心です。
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2020年11月1日
人と光の理想的な関係(後編)
前編で人と光の理想的な関係は、「自然の摂理に従った暮らし」であるということと、「夜間の灯りは色温度が低く控えめにした方が良い」という2つのポイントをお伝えしたのですが、後編では「実際にどのような灯り空間にしたら良いのか」ということをポイントにして書きたいと思います。...
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