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リビング照明がフロアランプだけで良い理由
リビングの天井にオシャレなペンダントランプを付けたいと考える方がとても多いようですが、リビングは家の中でも最もリラックスして寛ぐ場所。一日の仕事を終えて「さあリビングで寛ぐぞ!」という時に最も部屋中に光が拡散される天井につけた照明では、今ひとつ気分も上がらないのではないでしょうか
2月9日
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海外に学ぶ照明の使い方
日本では普通でも海外の人から見たら普通ではないことは沢山ありますが、そのひとつに照明の使い方があります。会社や病院、スーパーなどが明るいのは日本も海外も変わりませんが、お家の照明が明る過ぎるとよく言われます。確かに日本では会社でも自宅でも明るいのが好まれます。
1月5日
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美容室の照明の選び方
美容室の照明はというと、色温度が場所によってバラバラだったり、昼白色だけの明るい店内になりがちです。明るい店内の美容室はとても多く、前述の法律や作業性、安全性から見ると当然の結果とも言えますが、お客様や働く人の居心地を考えると、必ずしもそれが正解とは言えない面もあります。
2024年10月14日
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光と影を生かした照明の使い方
照明というと器具のデザインばかりに注目が集まりがちですが、器具のデザインはインテリアの雰囲気を作るための一つの要素でしかありません。一番大事なのはどのような雰囲気を作りたいかということ。
2024年5月5日
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心地よい照明ってどんなのだろう?
心地よい暮らしに欠かせない照明ですが、そもそも「心地よい照明ってどんなのだろう?」と思いませんか。
いくつかのポイントがあると思いますので、基本的には下の3つになります。
必要な場所に光が当たっているか。
その場所の照度は適切か。
光源が眩しくないか。
周囲とのバランス
2024年4月5日
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天井に照明をつけるのは時代遅れ
以前は人気のあったフランクロイドライトのフロアランプやフロスのアルコランプも、インテリア・建築雑誌などで見ることはほとんどありませんし、北欧インテリアの象徴的な存在だったルイスポールセンのPHランプの雑誌などの露出も減ってきています。
2024年3月2日
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ダイニングが暗いのは照明選びを間違っている
主に直化に光を放射するルイスポールセン社のPH 5は、100Wの白熱電球が使用されており、テーブルから60cm上に設置した場合に約500lxになります。PH5を90cmまで上げると約300lxになり、60Wの電球に替えて60cmにした場合とほぼ同じ明るさです。
2023年12月21日
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月夜は意外と明るい
全ての電気を消してみよう
きっと今まで見えなかったものが見えるはず
今まで気づかなかったことに気づくはず
見えない声を聴いてみよう
感受性の扉が開いた時
今までと違った価値観に出会う
月夜は意外と明るいのだ
2023年10月21日
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多くもなく、少なくもないのがちょうど良い。
最近の住宅や店舗ではダウンライトやスポットライトが中心になっているので、照明の数がとても多い。それらの灯りはそれぞれ狭い範囲しか照らせないので、全体を明るくしたければ数を増やすことになる。
2023年9月22日
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ホテルライクな照明とは
高級ホテルの照明は昔から欧米のような多灯分散の照明計画が当たり前。部屋に入るとフロアライトやテーブルライト、ベッドボードにもブラケットライトなど、様々な照明がいくつも配置してあります。
2023年7月6日
閲覧数:134回


不眠症で悩んでる人に知ってもらいたい照明の話
サーカディアンリズムを整えるには、規則正しい生活が基本です。朝起きて日中活動し、夜遅くなる前にしっかり眠ると体調を整えやすくなります。また、サーカディアンリズムは食事による影響を大きく受けやすく、特に朝食の摂取は、体内時計のリセットと正常なリズムの維持に役立ちます。
2023年5月10日
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続・陰翳礼讃
昭和初期に谷崎潤一郎氏の書いた陰翳礼讃では、「檐のきを深くし、壁を暗くし、見え過ぎるものを闇に押し込め、無用の室内装飾を剥ぎ取ってみたい。それも軒並みとは云わない、一軒ぐらいそう云う家があってもよかろう。まあどう云う工合になるか、試しに電燈を消してみることだ。」
2023年4月21日
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照明は少ないほどよい
暗いより明るい方が良い。そう思うのは自然なこと。真っ暗では困るけど、程よい暗さが心地よいこともある。
2023年3月3日
閲覧数:205回


コンビニとスタバの照明の違い
マイホームを建築中の方からよく照明プランの相談を受けるのですが、住宅メーカーや工務店の提案するダウンライトばかりの照明プランを見ると、ついつい「こんなにダウンライトは要らないですよ。」言ってしまいます。
2023年1月22日
閲覧数:710回


デスクランプも電球色が良い
私たちが当たり前のように暮らしている家の明かり。特に子供部屋は明るいしたいと考えて、円盤型のシーリングライトやダウンライトにして、子供の勉強机に付いてくるデスクランプも当たり前のように青白い色のLEDランプや蛍光灯だったりします。はたして本当にそれが正解なのでしょうか?
2022年11月20日
閲覧数:176回


豊かな照明文化とは
日本で欧米のような多灯分散型の豊かな照明文化が育たないのは、建築における照明の位置付けが設備機器の一部になっていることも原因の一つだといえるだろう。
2022年10月14日
閲覧数:140回


電球色のすゝめ
最近の住宅の照明プランを見ていると照明器具の数がとても多いように思います。クライアントの要望に合わせて照明メーカーが作るプランから垣間見えるのは、とにかく明るく自然な色(太陽の下で見る色)に近づけたいというクライアントとメーカーの考え方です。
2022年9月30日
閲覧数:251回


クオリティ・オブ・ライツ
住まいにおける『照明の質』をクオリティ・オブ・ライツ(Quality of lights、QOL)と名付けたい。
住まいの光環境が人に与える影響がどれほど大きなものなのか。世界の幸福度ランキング上位は照明先進国である北欧諸国が占めています。
2022年9月13日
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照明で最も大切なのは壁を照らすこと(その1)
日本の住宅では天井を見上げると眩しいくらい照明があっても、部屋全体の印象はそれほど明くないことも少なくありません。何故なら人が部屋に入って最初に目にするのは正面の壁です。その壁が明るいかどうかで部屋の印象は決まります。
2022年7月15日
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LIVING WITH LIGHT
リビングの一角にフロアランプを置いて、読書スポットを作ってみるのもオススメです。部屋のコーナーに置かれたランプの灯りが集中力とリラックス効果をもたらし、座る椅子にも拘れば、快適すぎて読書の時間が欠かせなくなるほどです。
2022年6月17日
閲覧数:108回
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