2021年3月2日住まいの灯りを考える当スタジオ兼ギャラリーには、沢山のいわゆる名作照明といわれるものが展示されています。デンマークやイタリア・フランス等で1950〜70年代くらいまでの、いわゆるミッドセンチュリー期にデザインされた照明やインテリアが中心です。
2021年3月2日人と光の理想的な関係(後編)前編で人と光の理想的な関係は、「自然の摂理に従った暮らし」であるということと、「夜間の灯りは色温度が低く控えめにした方が良い」という2つのポイントをお伝えしたのですが、後編では「実際にどのような灯り空間にしたら良いのか」ということをポイントにして書きたいと思います。...
2021年3月2日人と光の理想的な関係(前編)人は朝の光で目覚め、暗闇と共に眠る。私たちの体には昼夜のサイクルに応じた「サーカディアンリズム」と呼ばれる生体リズムが備わっています。良質な睡眠を促し、健全な心身の礎となるこの生体リズムが、実は光と深く関連しています。
2021年1月26日新ショールーム開設にあたって温故知新をテーマに新しいものと古いものをミックスさせ、照明の使い方を始めとするこれまでとは違う生活様式の提案も含め、インテリアデザインの枠を超えたライフスタイルそのものを表現しました。
2021年1月1日照明と建築私が照明デザインを始めたのは、知人の住宅会社の照明計画を任されたことがきっかけでした。住宅の照明プランというと、設計士が書いた建築図面を元に照明メーカーの担当者から提案されるのが一般的ですが、そこの住宅会社では電気図面と一緒に私が基本の照明プランまで提案していました。...
2020年11月11日ライティング・インスタレーション私は「豊かな灯りのある暮らし」を提供したいと考えて日頃から事業活動をしていますが、照明=電気製品といったように機能面や器具そのもののデザイン性だけに焦点が当たりがちです。また夜でも昼間のように明るいのが普通といった価値観しかない住宅業界において、それ以外の選択肢がほとんど提...
2020年11月1日住まいの灯りを考える当スタジオ兼ギャラリーには、沢山のいわゆる名作照明といわれるものが展示されています。デンマークやイタリア・フランス等で1950〜70年代くらいまでの、いわゆるミッドセンチュリー期にデザインされた照明やインテリアが中心です。
2020年11月1日人と光の理想的な関係(後編)前編で人と光の理想的な関係は、「自然の摂理に従った暮らし」であるということと、「夜間の灯りは色温度が低く控えめにした方が良い」という2つのポイントをお伝えしたのですが、後編では「実際にどのような灯り空間にしたら良いのか」ということをポイントにして書きたいと思います。...
2020年11月1日人と光の理想的な関係(前編)人は朝の光で目覚め、暗闇と共に眠る。私たちの体には昼夜のサイクルに応じた「サーカディアンリズム」と呼ばれる生体リズムが備わっています。良質な睡眠を促し、健全な心身の礎となるこの生体リズムが、実は光と深く関連しています。